初めまして。私は5年間石材店に勤務し墓石を販売してまいりました。
もっと良い石を皆様にお安くご提供できるのではないかと思い、平成25年4月に独立開業致しました。良い国産石で墓石を建て末永くお使い頂くことを願い、また、ご子息様にお墓を代々継承して頂きたく、社名を(ケイショウ石材)と命名致しました。
広島県にお住いの皆様、是非ケイショウ石材が良いお墓の建て方をプロデュースしてまいりますので、何卒、宜しくお願い申し上げます。
◇◇◇ プロフィール ◇◇◇ ■ 佐々木敬將(ささきたかまさ) ■ 福島県郡山市出身 ■ 昭和49年5月生まれ ■ 広島市安佐南区在住 ■ 妻/子2人 ■ 趣味:野球観戦(もちろんカープファン)長男も公立高校で野球をしてます。もしお子さんやお孫さんで野球をされていらっしゃる方、いろいろアドバイスして頂けると嬉しいです。 |
和型
平安時代に供養塔や墓石として、五輪塔や宝篋印塔などで、お墓が作られました。鎌倉〜室町時代にかけて、位牌や戒名が中国から伝えられ、現在のような角柱型のお墓になってきました。はじめ墓石は個人墓や夫婦墓が多く、明治中期以降は、家制度の確立により『○○家先祖代々之墓』などの形に変わってきました。(その他に正面文字彫刻として、梵字や名号・題目が刻まれます。)
洋型
洋墓(デザイン墓ともいいます)は、宗教を問わない霊園が出来たことにより、仏教徒の方にも選ばれ、広まりました。これまでの伝統的な和型墓石とは違い、先進的なデザインのものや、全体的に柔らかさを感じさせるデザインのものもあり、それぞれの故人、ご家族の想いを従来のものより表現することが出来るようになりました。女性の方は、ゴツゴツとした硬いイメージの和墓よりも洋墓を選ばれる方が増えてきております。
五輪塔
五大にかたどった5種の部分からなる塔をいう。五輪卒塔婆(ごりんそとば)ともいう。五大とは、物質の構成要素である、地・水・火・風・空のことであり、輪とはすべての徳を具備するという意味をもつ。したがって五輪とは、地輪・水輪・火輪・風輪・空輪の総称である。それぞれ方・円・三角・半月・宝珠形につくられ、平安時代中ごろから供養塔あるいは墓標として用いられた。
※浄土真宗では、五輪塔やそれを簡略化し薄板で作った卒塔婆は用いない。
■庵治石(細目)
≪香川県産≫
世界に類のない質の良さと希少価値!
最大の特徴は「斑(ふ)」と呼ばれるかすり模様が浮き出ること
強度は水晶と同じ硬さのため、一度彫刻すると200年は残るとも言われます
■大島石(特級)
≪愛媛県産≫
青みを含んだ気品のある石肌、時を経るごとに青みが強く感じられ美しくなります
広島県内でも一番人気
当社でもオススメしております
■万成石
≪岡山県産≫
美しい淡紅色が特徴 洋風のお墓に適した国産材
中国材でも似たような石質の商品もございますが、当社では国産材をオススメしております